歪まない動きと操法
自身の腰を痛めて1年半あまり杖をついて歩いたときが40代です。
何もできないので歯の本とか整体の本とが探して読んでいました。
創造主から教えてられた施術ですと紹介された本に引かれて、それを学びたいと思い、
通信教育から始めたのが施術世界の始まりです。
ここを押せばここが緩む。でも何故そうなるのか解らないともいわれていました。
理屈が知りたいのですが・・・・・
それで、動きは何かと考え始めました。
チラシをポストに入れる時、右手にてポストに入れるので、チラシは当然、左手にもっています。それを今度は、右手に持ってみると歩きやすいのです。
何故そうなのか理屈はわかりませんが、それは一日中、ポスティングをすれば自ずと体感します。今はその理由が理解できますが当時は感覚的に楽だとそれだけわかっていました。
動きの中の法則性
これを知りたい。
何故カラダは歪むのか。
正しい動きとは何か?
呼吸と動きとの相関関係は何か。
今日施術中に感じたことは、脇は開いて脇を締めると右から左に押す手ができます。
肘を折るので当然、脇を広げた方がいいのでそうするのですが、それでも脇を締めなければなりません。
この脇の締め方は心を右手の中心に置き、呼気を心で造ります。息は右手にて実体化させることが大切です。
そしてそのために腕全体を、右回旋にて動かすために、肩甲下筋と前鋸筋・小胸筋が正しく動く必要があります。
バンザイした状態でも脇を締めることができるし、真横に押しても脇を締めることできるし、正面を押しても脇を締めることができるし、後ろに引いても脇を締めることができます。
右手の正しい動きに合わせて、それ以外の四肢五体は無意識世界に属して実体化する息を生み出す準備を、右手の動きと同時に始めるのです。
それで「動きの中にある息の法則」といいます。
右手は本当にその方の個性がそのまま動きとして現れています。
私の腕を捕まえていただき、脇を締める動きをしてくださいと、お願いしてその動きを感じるのですが、その動きをみるとああそうなんだと、その方の個性が性格がそのごとくあらわれています。
Nさん、吐く吐く吐くで動かしていますね。吸う間がないように見受けられます。
本人もそのように実感されている。
ヨガの教室に通われているそうですが、そこでは吐くことを長く指導し吸うことは短い拍子での呼吸だといわれます。
左側の上下の脈はあっているのですが、右の人迎脈が大きいので、昔の人の呼吸処方は寸口脈より人迎脈が大きい時は吸うを長くといっていますよと指導し、無意識世界と通じる左手の吸う形からの動きを指導したのですが、
なるほど、筋を緩めるために吸気の長くする昔の指導はあっていると改めて感じてしまいます。
右手を正しく使うための構えは結論から言えば、左足外側に重心がいていないと正しい動きができません。
息を吸ってみてください。左足外側が充実するはずです。
それで息の司令塔たる左手の動きを通してその構えにもっていくのです。
構えとは非常に大切です。
息は左側で造られ、右側で実体化します。息は無意識世界と顕在意識の共同作業にて生まれてきます。
息は私の心です。
