右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

高齢者の方の運動療法 その1

右の手

椅子から立ちあるがる時が辛いです。いつまで歩けるのでしょう。不安です。90代


歩くとき、お腹に力が入り前屈みになります。右足を台の上にのせて左手をあげる動きをするとどうしても左ひじが曲がってしまいます。何故でしょうか。70代


このような症状の方に楽な運動療法があります。


お辞儀の呼吸運動


椅子に座り、お辞儀をするときに息を吸います。

起き上がるときに息を吐きます。


90代の方はこの練習をされると随分歩きが楽になったといわれます。

それで、少しレベルアップしてこの動きに目線をプラスしていきましょうと提案しました。


椅子に座り、目線の高さところを見つめながらお辞儀をします。

そして見つめながら起き上がります。これをプラスして動かして頂きました。


この運動を数回おこない立ち上がっていただきました。

こんなに楽に起き上がったのは久しぶりですと。


お辞儀の動きに目線を加えて吸う吐くの運動です。筋トレしなくても

簡単な動きで体は変化します。


何故でしょうか。息を吸うときに起立筋に力が入る人達は呼吸が浅いのです。

胸式呼吸から腹式呼吸に変化させるためにはお辞儀をしながらすると楽にできます。


呼吸運動が動きの基礎なのでそこを調整すると立ち上がるとう動きが楽にできるのです。


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