・　□　▢　○　〇

吸気の本質は骨盤における外側の形　と内側の形により成り立っているのか？

吸気の始まりは□であり、これは伸び　・から□は発展します。そしてエネルギーが高まり強い▢と変化します。

そして呼気へと変化します。

この吸気を自体内の意識化において動かすことができるのでしょうか？

それともこの湧いてくるエネルギーが動かすのでしょうか？

主体をどこに置くのか？

一つとなったところにおいての動きが□の本質であるならば、思わざる動きができるのでは・・・・いろいろと考察して棒を振っています。

つまりのない吸気は浮いた状態であることを実感できます。

それは伸筋主体の動きからこの□は始まるように感じます。これがまず受けることなのか。そして内側の動きにて回旋が始まります。ここには自らの息があることも感じます。

身体の動かし方には面白味があります。

もっと面白いことは本質的な動きは体が心が感じるのです。これはいい。これはまちがいであるとそして、動きの中心を今は吸気を□として行っています。

中心の動きが体全体に展開する面白味が体の動かし方の面白味です。