治療日誌 喘息と右小指の痛み
喘息はお腹が柔らかくなる程、改善するものです。
右の小指、薬指、中指の痛み痺れは右下腹部の小腸の故障からきています。
小腸の故障はリウマチの原因となる為にリュウマチの時のような症状がでるのはそのためなのです。
それで、お腹の調子がわるくガスがよく出ていたのです。
また、右頭頂付近のズキズキする痛みの原因もそこからきています。
腸の異常は頭の異常として現れます。
頭の問題の根っこは腸にあります。
同根異病となります。
このとき右下腹部小腸の故障により、右脛骨筋の硬結があらわれます。
そして腰椎五番よこの起立筋にも硬結があらわれます。
この問題を解決すると
痰がのぼってきていますといわれます。
この方の横隔膜が下がったままの状態から解放されたためにそうなります。
喘息の方の原因は小腸にありました。