右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

腎機能と脂肪そして環境ホルモン

JPⅭ育成会は昔は、はだしの医者育成会という名前で、田村勝昭氏が始められた団体です。ある方の勧めで東洋医学の勉強会に参加したことがご縁で今も続いています。
はだしの医者という名前が、医師会が気に入らないので、はだしの医者という名前を外したと聞いています。


私は、将来外科以外の医者は存在しないのではないかと考えています。


昔からある、医学、伝承、の中にも優れた効果、効能、病理観があります。政治、経済と結びついた医療制度に多くの方は疑問をもって多くの発信をされている方も多いです。


私の周りにも血圧の薬は飲みたくないのだけれど・・・・。と


健康管理を草の根的に、そして正しい情報をつたえて行く人を多くつくりたいと始められたのがこの育成会でした。


本治療法においては昔の考え方が正しいので結果がでてきます。
ずいぶん前の資料です。会長が設計されて報告された内容を当時まとめたものです。
どんな、考えで作ったか、そして病理観を感じて頂けたらと思います。


この報告を受けて私は、脂肪が腎機能と関係があるのだと初めて当時しりました。腎臓は永久細胞なので破壊された細胞は元に戻りません。肝臓とは大違いです。
そして、悪くなった腎機能を高めるのはなかなか難しいのです。
以下、報告をまとめた資料



メタボクリアに関する報告
脂肪の中に環境ホルモンが溶け込んでいる。テレビでは悪玉ホルモンで知られている。正常なホルモンより先に環境ホルモンが働くため精神的なものから崩れてしまう。


環境ホルモンの除去をするためにメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を解決することが大切である。脂肪の除去が環境ホルモンの除去につながる。


メタボクリアを使用すると脂肪が溶けるため、軟便になる一日~二日ぐらい。まず始めに溶け出すのは胃と腸の脂肪である。続いて肝臓、膵臓と溶け出す。溶け出すたびに軟便になる。胃袋の脂肪が溶け出し吐いた人がいままで一人だけおられる。顔の法令線の脂肪が溶け出し顔がスッキリとしている方もおられる。メタボクリアを飲んでいるとお腹が柔らかくなってくるのがわかる。脂肪が溶けている証拠である。
 今までの食生活で溜め込んでしまった脂肪を排泄して環境ホルモンを出すことは全ての成人病の予防につながる。
また脂肪の排泄とともにまた溜めないことも大切である。炭水化物(米・芋など)は最終的には単糖になり小腸から吸収される。単糖類にするための酵素は肝臓で造られる。ケーキとか飴は単糖類なのですぐに吸収されるために甘い物(お菓子類)などの時は直前に飲まれるのがいいのです。70%~80%は単糖の吸収を抑えることができます。DNJは分子構造がブドウ糖(単糖)と双子のようによく似ているため小腸の消化酵素が先にDNJと結び付く効果のためです。
 ご飯のときは15分ぐらい前に飲まれるのが最も効果があります。


 メタボクリアとエバーモアイEXがガン予防になります。
 糖尿病には抜群の効果を発揮します。


 メタボクリアのサラシアエキスが脂肪分解の中心である
 メタボクリアのDNJが単糖類の吸収を穏やかにしてくれます。DNJはどの植物にも含まれているが桑の葉が100倍ぐらいおおい。植物性アルカロイド(塩基)つまり植物内の塩である。


メタボクリアについて
紅景天エキス(こうけいてん)・・・脂肪分解作用もある  
桑の葉エキス・・・DNJ糖質の吸収を穏やかに抑制する。医薬品並みの効果で副作用はない。
サラシアエキス・・脂肪の吸収の抑制と脂肪分解を促す
小豆エキス 昆布エキス カボチャエキス・・・食養では糖尿病の手当法 余分なネギのヒゲの変わりに唐辛子を使用・利尿作用あり
ノコギリヤシエキス・・・前立腺の肥大を抑える 排尿障害を改善する 働きが注目されている


メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)・・・ウエストが男性85cm以上、女性90cm以上が
日本における基準だがこのような基準は日本だけである。世界の基準はもっと厳しい。


砂糖・米・脂肪の過剰摂取はすべて脂肪になる。
このため全ての内蔵機能が低下する。
脂肪の蓄積は胃・小腸・大腸・肝臓・膵臓などにおこる。油は陰性の力を帯びているため臓器の外側に蓄積することとなる。
メタボクリアを使用することにより、胃の油・小腸の脂肪・大腸の脂肪が排泄され軟便になる。
肝臓・膵臓も何回も便になり排泄される


糖分は一番脳にいきます。現代人は異常に糖が脳に行っています。過剰な糖分状態が現代人です。このような方がメタボクリアを使用した場合、脳と直結している胃に好転反応があらわれることもまれではあるがあります。
吐き気・むかつきなどです。例えて言えば長く正座をしたあと足を伸ばしたときにジンジンするように正常になろうとするときに反応がでるのです。
脳内の糖分が適切になってくると異常な食欲がなくなってきます。
メタボクリアは成人病の予防の為に開発されたもので、ダイエット開発されはいませんが結果として脂肪太り、水ぶとりにも効果があります。モアイスリムと併用されると大変なダイエット効果が期待できるそうです。
ちなみに開発者の田村会長は40日で5キロ体重が減り、ウエストは4cm細くなったそうです。食事の制限は一切してないそうです。中性脂肪は400ぐらい落ちたそうです。もともと太りすぎなので後からはゆるやかな改善になるのではと語られておられました。


① 内臓脂肪・・・検査できるのは肝臓だけである。すべての臓器に効果がある。腎臓の糸球体にも脂肪が付いている。
腎臓の検査項目 クレアチニン・・・筋肉細胞の代謝のゴミ・・・1.0以下
         尿素窒素/・・・・・一般食品のゴミ・・・・・・・20.0以下
老人の場合は尿素窒素を見ることが大切。筋肉がないため若者とは見方が違う。
クレアチニン1.7 尿素窒素43.0のぐらいの方がメタボクリアを使い出してから正常な数値になられた方が会長の直接の指導の下で4人おられる。腎臓は永久細胞であるため改善させることは難しいのである。このことから糸球体の中にも内臓脂肪があることが判ったといわれている。


内臓脂肪を取ることは ○冷えの改善 ○内蔵機能低下を改善 ○添加物・農薬を取る ○皮下脂肪をとる
胃腸の脂肪がメタボクリアにより排泄されるとき下痢がおこる。


②メタボクリアの効果と飲み方 脂肪の元を作らない。
炭水化物・蛋白質・脂肪食べ過ぎれば脂肪になる。 
メタボクリアにより炭水化物のカロリーを60~70%カットできる。
食前と食後では効果が違う
炭水化物のカットの効果は食前である。多くとれば効果が出やすい。
1日3・3・3粒と指導してきたが今は5・5・5粒と指導している。効果が目に見えてないと納得しないからです。本当は3・3・3でも効果がでている。
③ メタボクリアは腸内の環境改善し便通をよくする。
吸収されずに腸に届いた炭水化物は善玉菌の餌となり、腸内の環境を改善する。便通が良くなる人が多いのです。
内臓脂肪⇒外に溜まる⇒冷える⇒流が悪くなる⇒機能低下
全体の1%添加物、農薬の半分が脂肪に溜まり、また出てくる。これを悪玉ホルモンという。環境ホルモンと同じである。 なぜ悪いのか本物のホルモンが働く前に悪玉ホルモンが先に働くためである。
 万病にホルモンが関わっている


大切なのは脂肪の予備軍を作らない・・・これがメタボの一番の特徴である。
小腸 ブドウ糖と消化酵素が一緒になって吸収
甘い物 果物 3分前にメタボクリアをたべる。70~80%はカットする。小腸の酵素は2時間ぐらいで元に戻るのでその間は効果がある。 
大腸の下痢の人が痔漏になる。 昔は結核菌 今は大腸菌のため ガス ニオイ
効果の現れる順番と症状
① 胃袋 油料理を食べたときのムカつき 
② 小腸 大腸 十二指腸 軟便が2~3ヶ月続く 
③ 肝臓 膵臓 腎臓 溶ける ・・・一年ぐらいかかる
* 糖分過剰摂取・・低血糖の様な感覚 脱力感 きつさ 
* 万病の予防  病気は糖尿病 チョコレートを必ず持っていてください。
メタボクリアは癌それから腎臓疾患にまで効く、糸球体の所の脂肪を分解する。

×

非ログインユーザーとして返信する