右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

動きの中にある息 どう解明していくのか?

動きの中にある息 


その中にある法則


連動する各筋の協調運動


呼吸と回旋の法則


四肢五体の動きの関係


加圧 荷重と動きの関係


上下関係


左右関係


陽経絡と陰経絡


三焦経と腎経絡


心包経絡と胆経絡


対角線の関係


全てが手探りですが、全ての答えは意識と体にあります。


その疾患 その症状を知るにおいて明確な基準が無ければ
比較の使用がありません。絶対的な法則・原理が動きの中にもあります。


可動域の検査から導き出すことが出来ればそれは素晴らしいことです。


動きが決まる


その動きが気持ちいい


その動きが安定している


その動きは無理がない


その動きは美しい


解らずとの皆、動きの本質を探して研究しています。


スポーツ選手 武道家 求道者 ヨガ ・・・・。


動きの本質の於いて絶対的な法則を探し、発見していくことが


そして絶対的な基準を通してその疾患を見つけることができれば、


全て、運動の間違い 間違った癖からくる動きの疾患を全て改善させることが出来ます。


動きの絶対的な法則は上下関係になりたっています。


そして治療においては上をまず改善してゆきます。そして下の問題となります。


上の問題とは膈の問題であり


下の問題とは内臓の問題です。


呼吸処方は上位に委ねた方がしっくりきます。


左右問題とは補助的な問題であり主体ではありません。


上下関係は陰陽の関係であり、


力 エネルギーは陰陽から生まれます。


主体対象の関係により生まれます。


そしてそれは合力となります。


深く深く動きの法則が発見されるにつけ隠された疾患が明確に浮き上がってきます。


その深い深い動きの法則を解明出来たらどんなに素晴らしいことか


無限に体と会話していかなければと思います。

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